廊下の風景に、生徒たちの「感性」を見つけました。

2026年2月2日月曜日

学校生活

t f B! P L

 特別な行事がある日だけでなく、学校の廊下はいつも生徒たちの学びの足跡で彩られています。

今、校内を歩いていると、ふと足を止めて見入ってしまうような作品たちが、校長室前や技術室(木工・金工室)の窓に飾られています。何気ない日常の風景の一部となっている、生徒たちの力作をご紹介します。

🌿 じっくり見つめて、形にする(1年生・美術)

1年生が取り組んだのは、野菜や果物の色面構成。 「野菜をじっくり見てみると、意外な形や色が見えてくる」という発見をスケッチし、作品に仕上げました。 掲示された作品を見ながら、「これ、なんの野菜かわかりますか?」と、ついクイズを楽しみたくなります。

🖌 文字に物語をのせて(2年生・美術)

2年生の廊下には、明朝体とイラストを組み合わせた「絵文字」が並んでいます。 文字の意味を調べ、ことわざや単語から膨らませたイメージを形にしました。文字がそのまま絵になったような、自由な発想が廊下を賑やかにしています。

🪵 伝統の知恵に学ぶ(1年生・技術)

木工室には、1年生が冬休みに研究したレポートが掲示されています。 授業では「くぎ」を使いますが、今回はあえて「くぎを使わない日本の伝統建築」がテーマ。地震に強い「継ぎ手」の技術など、先人の知恵を掘り下げた、読み応えのある内容です。

💡 ひと目で伝わるデザイン(2年生・技術)

2年生は「ピクトグラム」に挑戦しました。 電気用品のマークを学習する中で、「見ただけで情報を伝えるにはどうすればいいか?」を考え抜いて作られたマークたち。シンプルながらも、誰にでも伝わる工夫が詰まっています。


学校に来られた際は、ぜひ廊下の壁や窓に目を向けてみてください。 教科書で学ぶだけでなく、自分たちの手で考え、作り出した「小さな発見」たちが、今日も学校生活を鮮やかに彩っています。